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【3冊目】お金に強くなる(山崎元)

お金に強くなる(山崎元)

このブログを始めた理由は金融投資に詳しくなりたいと思ったことがきっかけで、本や自身の体験から学んだことを整理して書き出す場所としてブログが役立つと考えたからです。

3冊目に選んだの山崎元さんの「お金に強くなる」をたった今読み終えたので、記憶が鮮明なうちに印象に残っていることを簡潔にまとめました。

無料相談

お金のことをお金のプロに相談しに行くと、手数料の高い金融商品を買う方向に誘導される場合もあるというのには驚いたしショックを受けた。

金融機関の担当者には人件費がかかっているので、無料相談しに行く際にはセールスされるということを必ず頭に入れておく必要があるなと。

そして、自分自身が最低限の金融のレベルまで勉強することは効率的に資産形成していく上でとても重要なことだと再認識しました。

もし自分の両親が金融機関に相談に行くってなったら心配だわ。高い金融リテラシーがあればもしそうなった場合に手助けできるから今以上に頑張ろ。

借金

「借金は雪だるま式で増えていく」という言葉を耳にしたり目にしたことはあったけど、借金とは無縁なのでなぜそうなのかということまでは知らなかった。

これは、借金は複利で増えていくということです。山崎元さんの例がわかりやすかったので引用します。

法律で定められた借金の利息は、10万円未満で最高20%、10万円から100万円未満で最高18%、100万円以上の場合は最高15%。株式投資で期待できるリターンはおおむね5-6%であることと比較すると、借金の利息はべらぼうに高いと言えます。

この利息が複利で増えていくとは想像しただけで恐ろしい。これが雪だるま式の正体です。複利の計算(72の法則)について書かれている記事がありますので、気になる方はご覧ください↓

落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段の高さに比例する。

人的資本

人的資本とは自分を金融商品のように見立てて、将来どれだけ収入を得ることができるのかを現在の価値にしたもの。

若い人は将来稼げる見通しを立てやすいので、人的資本が高いといえる割合が高いでしょう。つまり、資産運用においても積極的にリスクを取れるということです。

資産運用で仮に損をしても将来的にそれを補える収入を得る可能性が高いですよね。損をしても生活に全く影響のない範囲での投資をお勧めするし、私自身もそうするつもり。

一定の分野に関して勉強をして知識をつけて社会に貢献したり、ランニングやジムで体を動かして働ける期間を延ばすというのは人的資本を高める方法にあたります。

アセットアロケーション

資産分類の配分をアセットアロケーションと呼ぶのですが、これはよく見る言葉なので意味を理解しておきましょう。大きく分けると下記のように分類できます。

・国内株式

・海外株式

・国内債券

・海外債券

この組み合わせで投資先の比率を決めるのですが、株式の方がリスクとリターンが高く、債券の方は低いということは覚えておいてください。

海外株式においても、新興国なのか先進国なのかで分類してもいいでしょう。一般的に新興国の方がリスクが高いと言われています。

20代や30代の方は株式中心のアセットアロケーションでいいでしょう。私はその年代なのですが、その中でも海外株式の比率を高めにとる予定。

毎月分配型

何も知らないときは「毎月お金もらえるのは魅力的」と思っていたのですが、調べていくうちに保有するに値しない、保有しているなら即刻解約すべき金融商品であると判明しました。

割高な購入時手数料と信託報酬が確実に資産形成を妨げます。金融商品を長期保有するなら尚更手数料は絶対に譲ることのできない大切な項目ですので、騙されないようにしてください。

今では購入手数料が0円で、信託報酬が0.3~0.5%年率と非常に安くて優秀なインデックスファウンドが数多くあります。

金融商品は探すならまず、インデックスファウンドで手数料が低く、分配は年に1回か多くても2回までのものにしましょう。税制面でも有利です。

パッシブファンド

投資信託にはパッシプファンドとアクティブファンドの2種類あると初めて知りました。そして、パッシブファンドの代表的なものがインデックスファンドだということです。

信託報酬の低さと、銘柄入れ替えにかかる売買手数料を抑えることができるので、多くのインデックスファンドはアクティブファンドよりも高いリターンを期待できる。

特に長期保有するなら信託報酬手数料にはこだわってください。手数料が低いということは、その費用分を資産形成に回せるということです。

アクティブファンド

手数料が高いので全力で避けましょう。このことを知っていれば、積極的にアクティブファンドを勧めてくるファイナンシャルプランナーや金融関係者を警戒することができます。

あなたの資産形成を真剣に考えるならば、真っ先にアクティブファンドを勧めるはずがありません。十分に注意してください。

運用実績

過去の運用実績と未来のリターンに相関性はありません。過去の実績がいいから未来も同じくらいのリターンを上げるだろうと目論むのは危険です。

過去に書いた「ウォール街のランダムウォーカー」の記事でも紹介したように、サルが選んでも専門家が選んでも未来のリターンに差はないとも揶揄されています。

詳しいことはバートンマルキールの本についてまとめられた過去記事をご覧ください↓

1冊目より難しかったけど40%くらいは理解できたぜ!次は何読もうかな〜

インカムゲインとキャピタルゲイン

株式の配当やインデックスファンドの分配金はインカムゲインと呼ばれ、株式の価格やインデックスファンドの基準価格はキャピタルゲインでの値上がり分の利益です。

私は楽天証券でインデックスファンドを毎月積み立てていこうと考えているのですが、1年に1度の分配金はそのまま再投資するように設定します。

こうすることにより複利で資産が増えていきます。借金の雪だるま式で書いた複利ですが、この場合は頼もしい味方になりますので積極的に活用していきしましょう。

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