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【4冊目】経済のことよくわからないまま大人になってしまった社会人へ(池上彰)

「経済のことよくわからないまま大人になってしまった社会人へ」池上彰

当ブログを続ける最大の理由は金融リテラシーを高めることにあります。そのため1~3冊目は主に金融・投資について書かれている本を選びました。

知識0の状態から難しい本(特にウォール街のランダムウォーカー)を読み続けた結果、次第に頭が痛くなってきたので次は易しい本を読もうと決意したのです。

Amazonの欲しい物リストを見ていると池上彰さんの本が目に入り、分かりやすい丁寧な解説をしているシーンをテレビで見たことがあったので本も易しいだろうと思い購入しました。

経済や金融の幅広い分野を2~3時間で網羅できたのは、専門用語をなるべく使わずに素人でも理解できる簡単な言葉や言い回しに変換してくれた努力のおかげだと思います。

さて、記憶が鮮明なうちに今でも印象に残っといることをまとめよう。

経済における投票行動

この本を通じて1番印象的なことは意外にも「買い物」について。世の中を動かしているという意識を持って買い物をすることで経済の好循環生み出すというもの。

本当に欲しいものを選んで買う意識がとても重要で、仮にAという「お菓子」を買う(投票する)ことは、Aを製造している企業を応援していることと同じ意味を持ちます。

Aを製造した企業はその利益で他の類似企業に負けないようAに広告費をかけてCMを流したり、新商品を開発するなどしてより良い商品を世の中に提供するよう努めるでしょう。

企業側は選ばれるために努力をしますので、企業間の「味」や「価格」の熾烈な競争が自然と起きますよね。そして、選ばれた企業だけが生き抜ぬことができる競争社会です。

消費者の正しい消費で正しい競争が起これば、消費者が求める商品を提供する企業のみ勝ち残り、消費者のニーズに応えられない企業は消えていくでしょう。

優良企業が増えてものが売れれば景気は上向きますので、私たちが日常行なっている買い物1つとっても、実は将来の景気の良し悪しに密接に関係しているのです。

私はこのことに感銘を受けました。(影響されやすい)これからは本当に応援したい企業、生き残ってほしい企業で買う(投票する)ことを日頃から意識しようと思いました。

東京証券取引所第一部、第二部、マザーズ

日本国内には株の売買を行う証券取引所が東京、札幌、名古屋、大阪、福岡にありますが、取引量が多いのは圧倒的に東京です。

東京証券取引所は第一部、第二部、マザーズ、外国部の4種類あります。新聞やテレビなどで目にする一部上場企業とは、東京証券取引所第一部で株が売買されている企業のこと。

就活生が就活したい企業ランキングで毎年上位に食い込んでくる企業のほとんどが、この一部上場企業と言っても過言ではありません。日本を代表する企業が多く見られます。

第二部は第一部と比べると小さい企業が多いですが、ある程度の実績が認められないと第二部にすら属せません。第二部から第一部に昇格する企業も数多くあります。

第一部や第二部に属する企業よりも比較的新しく誕生した勢いのある企業が多く属するのがマザーズです。第二部や第一部予備軍と言ってもいいでしょう。

日経平均株価

日本を代表する企業225社を対象に算出した数値で、日本経済新聞社が発表しているから日経平均株価と呼ばれている。

日本企業全ての株価が織り込まれた数値ではなく、日本のトップ企業に数を絞って計算した数値だったんですね。知らなかった。

計算方法は下記の通りで求めることができますが、除数は常に一定ではありません。

日経平均株価=225÷除数

除数=26.062(2016年11月22日現在)

分割とリボの返済方法

クレジットカードで買い物をすると支払い方法を「一括」「分割」「リボ払い」から選ぶことができます。一括は一回で払うことですが、分割とリボ払いはどうなのでしょう。

分割とリボ払いは共通して一回で支払わずに何回かに分けて支払うという性質があります。しかし、支払い方法と手数料が大きく大きく異なるのです。

分割で3万円の買い物を分割にして3回で返済すると仮定しましょう。

例→3回でと伝えると3ヶ月に分けて支払うのですが、分割手数料が発生しますので毎月の返済額は1万円+手数料ということになります。(手数料は購入した3万円分に対して)

※カード会社によっては2分割までは手数料無料のサービスがありますので、ご利用のクレジットカード会社に確認しましょう。私が昔利用していた楽天カードは2回分割無料でした。

リボ払いで3万の買い物をして毎月1万円支払うとしましょう。

例→リボ払いは毎月◯円と支払う金額があらかじめ決まっていますが今回は1万円とします。単純計算だと3回ですが、支払い残金に13~15%と高い利率の手数料がかかります。

リボ払いの恐ろしいとされる所以はこの高い利率がクレジットカードの支払い残高全てに対して発生することです。(3万円の買い物+他に利用したものがあればその料金に対しても)

※気づかないうちにリボ払い設定になっているケースもあるみたいです。高い利率のリボ払いで破産するケースも十分に考えられますので、リボ払いは絶対にやめましょう。

株式投資(配当金と株主優待)

株価が心配になり本業や私生活に影響が出るので、株式投資は長い目で考えて目先の短期的利益に踊らされないように注意する。

株を保有していると利益の一部を配当金として分配されることがあります。その利回りは東証一部上場企業の平均で1~2%なので金利ほぼ0の銀行に預けるより遥かに高い。

配当金に加えて株主優待を送ってくる企業も数多く存在します。株を持ってるだけでディズニーランドの入場券やスターバックスのドリンク券などが貰えると嬉しいですよね。

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