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【18冊目】インベスターZ(1~4巻)三田紀房

インベスターZ

こんにちは!

文字がズラーっと並んでいる参考書ではなく、漫画で投資について書かれいてるものを読みたいなーっと思っていた私にぴったりの作品を見つけました。

お金って何だ?
創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった!
「この世で一番エキサイティングなゲーム
人間の血が最も沸き返る究極の勝負……
それは金、投資だよ。」
インベスターZ(1) (モーニング KC)

インベスターとは英語で投資家を意味します。8%の運用利回りを出すのは難しいことだけど、手が届かないわけではない絶妙な設定ですよね。

投資を始めて約6ヶ月経つ私の運用利回りは2%から3%の間に落ち着いているので、投資に役立ちそうなことが1つでもあれば3%の壁を突破できるのではないかと思い購入しました。

1巻から4巻まで読み終えたので、それぞれの巻で私にとって印象的だった言葉と、読み終えての感想を簡単に書いてみたのでぜひ参考にしてください。

側から見るとドライな合理的考え方が好きな方はインベスターZに出てくる登場人物の発言に共感できると思います。

インベスターZ(1巻)

一流になれないもの目指してどうすんの。
そんなの無駄な努力だよ。
的外れなところで頑張ることに価値なんてない。

インベスターZのZって、主人公財前の苗字から由来していたんですね。そんな財前ですが、道塾中学校の入学式翌日に投資部という謎の部活動に勧誘されます。

投資部には選ばれた者しか入部資格がありません。中学受験でトップの成績を収めた者だけで入部する資格を持つのです。

投資部に誘われていきなり100億円のトレードを好きなようにしろと任された部内最年少の財前は、いきなり才能の片鱗を見せつけることになりました。

インベスターZ(2巻)

真の投資家は投資について議論はしない。
議論というものは個人の拘りを生み出してしまうからだ。
人は話し合っていくうちに持論を展開したくなる。

投資部活のキャプテン神代から「投資を勉強しろ。しかし投資は勉強できない。この矛盾を解解明するまでこの部屋への出入りを禁ずる。」と宣告された財前。

勉強できないものを勉強しろと言われ考え込む財前だったが、以外にも身近にある食卓のマヨネーズがヒントとなり財前を導くことに?

さらに、道塾学園創業者の玄孫の藤田美雪が登場!主人公の財前と恋に発展するのか、はたまた単なる友人で終わるのか、こちらも続きが気になるところ。

インベスターZ(3巻)

日本の子供たちはどこの国の子供たちより
圧倒的に優れた世界一の経済観念を持っているのです。

日本のマンガ市場が発展した大きな理由は、日本の子供たちが直接本屋で買うからという話がとてもおもしろい!

なぜ日本の子供たちが本屋でマンガを買うことができるか?それは日本の子供たちはお金を持っているから。

日本の子供たちはお正月やお小遣いなど、お金を貰える機会が多くあり、貰ったお金を遠足のお菓子の買い物や駄菓子屋での買い物など、モノを選別して買う(投資)機会が身近に多く存在している。

インベスターZ(4巻)

ゲームって世界的に見ても市場が6兆円しかないんです。
それも日本だけならたった8,000億円。
市場規模を見比べるだけで世の中の仕組みが見えてくる。
世間によく知られていて特に若者受けする業界・業種ほど市場は小さく経済力は弱い。

ゲーム業界やテレビCMなどの広告を流しまくっている映画業界は、その華やかなイメージとは裏腹に世界的に、特に日本においては小さい市場規模というのには驚きました。

世間によく知られていて、特に若者受けする業界は市場規模が小さい反面、一見地味に見える自動車や家電の規模は想像以上に大きいという事実も初めて知りました。

日本国内のベンチャーバイオ企業に投資するため、日本語で人口多様性幹細胞と呼ばれるiPS細胞の説明が図解であるのはとても分かり易かったです。

まとめ

結果を出さなくてはいけない投資家の雰囲気を味わうことができましたか?

投資で結果(数字)を出すための合理的な考え方や投資家としての思考方法が漫画で体感できる作品は、私が知っている限りインベスターZだけです。

参考書を読み疲れた私のように、文字が無数に並ぶ参考書を読んで勉強するのに疲れた方は、インベスターZを間に挟んでみるのはいかがでしょうか。

以上、「【18冊目】インベスターZ(1~4巻)三田紀房」でした。

最後までお付き合い頂きありがとうございます。またお会いしましょう!

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